今回は私が愛してやまないプッチンプリンの魅力について紹介していきます。
プッチンプリンは江崎グリコが1972年(昭和47年)から製造、販売をしています。
そしてプッチンプリンは累計販売個数を2013年1月の時点で51億個を突破し、ギネス世界記録に認定されています。
多くの家庭に寄り添ってきたプッチンプリン。これほどまでに愛された所以はどこにあるのでしょうか?
江崎グリコの中川さんはこう話しています。「いつの時代も、お客様に楽しさとおいしさを提供すること、何よりも笑顔を届けたいという想いが国民的プリンとして長く愛される理由だと思います」。当初開発提案を出した際は乳製品を広く扱っていた時期だったため、プリンなんて売れるわけがないと反対をされてたそうです。しかし開発担当は決してあきらめない不屈の精神で開発を進めていきました。ほかの企業ではすでにプラスチック容器に入ったプリンは売られており、他社との違いを生み出すために容器にプッチンするという楽しさを加えるといった案を採用し見事消費者の心をつかみました。開発者の思いとアイデアがかけ合わさった素晴らしい商品となったわけです。
ここからは私個人のプッチンプリンの魅力について話そうと思います。
まず一つ。画像の商品は一般に広く並んでいるBigプッチンプリンという商品です。他派との商品を比べるならこの商品が一番オーソドックスで妥当です。そして優れている点がBigの名の通り他社製品と比べると内容量が多い点。 スイーツは一個当たりの値段が平均して高いわりにその量が多いといえるものは特にカップのスイーツになると多くありません。しかしプッチンプリンはほかのどのプリンと比べても内容量が多いです。(ほかのプリンより10円ほど値が張るのは確かだが)これはつまりプリンを食べている時間=幸福の時間が多いことを示唆しています。夕ご飯を食べた後の何とも言えないセレブな気分を多くの時間感じることができることは心身ともに健やかな状態を保つための必須条件といっても過言ではありません!
次に二つ目。 theプリンを感じる口当たりの良さと香り。
プリンには厳選した「生乳」、深い甘味とコクの「練乳」、豊かな風味の「バター」に、餌からこだわり濃厚感とミルクのコクを引き立てる最適な「国産卵」を選び抜きブレンドしました。また、カラメルはプリンのミルク感を引き立たせる甘い香り、メリハリをきかせる香ばしい味わいを両立しました。お皿に移せる楽しさと、プルル~ンとした食感で、お子さまから大人の方までおいしくBigサイズでお楽しみいただけます。(プッチンプリン公式webより引用)
上記の通り素材と品質にこだわった商品であることがわかります。
この商品をtheプリンだと解釈することがいいか悪いか関係なく、私はこの商品の香りと触感をプリンだと認識しています。ほかはその派生です。口滑り込むちょうどよい滑らかさ、カラメルのまったりとした香りが食後の少し苦しくなったおなかでも軽々とスプーンを口に運ばせます。
このようにプッチンプリンがいかに国民から愛され完成した商品であるか私の紹介でお判りいただけたでしょうか??
これ以上書くときりがなくなるのでこのくらいにしておきます。ありがとうございました。
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